本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
「難しいウィスキーが、コーラ一缶で化ける。」そんな直感からアードベッグのコークハイを試した。スモーキーが強すぎて人には勧めにくい。でもコーラと合わせたらどうなるか——試さずにはいられなかった。
アードベッグについて
アイラ島産のシングルモルト。強烈なピート香と潮っ気が特徴で、スモーキー系の中でも個性が際立つ一本だ。
香りの変化
グラスに注ぐと、コーラの甘い香りとアードベッグのピート香が混ざり合う。単体で嗅ぐとむせ返るほどのスモークが、コーラの甘さに包まれて意外なほど柔らかくなる。「近づきにくかった煙」が急に親しみやすくなる瞬間だ。
味・余韻の変化
コーラの甘さが最初に来て、その後からピートの燻煙感が追いかけてくる。炭酸がスモークの重さを軽くするため、ストレートより格段に飲みやすい。余韻にはしっかりピートが残るが、コーラのおかげで丸みがある。「スモーキーが苦手」という人でも「これなら飲める」と感じるはずの一杯だ。
他ボトルとの比較
同じコークハイでも、ジョニーウォーカー ダブルブラック コークハイはスモークが穏やかで甘みが溶け合う印象。アードベッグはコーラに負けない強い個性がある。「スモーキーなコークハイ」を体験したいなら、アードベッグのほうがその違いがわかりやすい。
まとめ
アイラモルトに興味はあるけど、ストレートはまだ怖い、という人の入門にちょうどいい。コーラが橋渡しになって、スモーキーの世界に引き込んでくれる一杯だ。




