本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

同じ白州、12年分の差。

白州は好きだ。あのグリーンでフレッシュな個性がある。でも12年を飲んだとき、「NAと比べてどう違うのか」が気になった。¥25,000の追加投資に見合う変化があるのかどうか。

結論から言う。変化はある。ただ、思ったより「別物」ではなかった。


3秒結論

白州NA:グリーンでフレッシュ。気軽に開けられる白州の顔。 白州12年:NAよりは落ち着いていて複雑。ただし期待した飛躍は大きくない。


何が変わるのか

白州 NA 白州 12年
第一印象 青りんご・グリーン 落ち着いた梅・和の香り
フレッシュさ 強い 抑えられている
複雑さ シンプル 少し増える
ロックでの変化 甘みが出る 化ける

NAは青りんごのようなグリーンな香りが前面に出る、フレッシュなボトルだ。12年はそのフレッシュさが落ち着いて、より複雑な和の香りが出てくる。ただ「全然違う」というより「同じ方向で成長した」という印象が近い。


どちらを選ぶか

NAとの価格差は定価ベースで約¥16,000。その差を払う価値があるかどうかは、何を求めているかによる。

NAで満足しているなら、12年は必須ではない。 フレッシュさを楽しんでいるなら、NAの方がその個性を正直に味わえる。

「白州の次の段階を知りたい」という好奇心があるなら、12年を選ぶ価値はある。 12年のロックで見せる表情の変化は、確かにNAにはない。


こんな人におすすめ

あなたのタイプ 選ぶなら
白州のフレッシュさが好き ◎ NA(そのままの個性)
白州NAを飲み込んだ、次が欲しい ◎ 12年(ロックで化ける体験)
コスパ重視 ◎ NA(圧倒的に手が出やすい)
ロックで飲む習慣がある ◎ 12年(正解の飲み方)

次に飲むなら

NAのフレッシュさをもっと掘るなら → 白州 ノンエイジへ。12年と比べた後で飲むと、NAの個性が改めてよくわかる。

同じ12年でサントリーの別顔を見たいなら → 山崎 12年へ。蜜と和の深み、白州12年とは全然違う体験がある。

シングルモルトをスコッチで試したいなら → グレンフィディック 12年へ。同じ12年でジャパニーズとスコッチの違いが一口でわかる。


詳しいレビューはこちら: